木更津から､清川ライナーズさんが来て下さいました。
まずは一部の対戦です。初回、ピッチャーが制球に苦しみ、相手ヒットのないまま失点してしまいます。裏の攻撃ではツーアウトから振逃げのチャンスを物にして1点を返しますが、その後もじわじわと引き離されてしまいました。
ただ、ピッチャーが辛いときでも盛り下げない、ピッチャー自身もタイミングを取って切り替えようとする姿勢が見えました。
続いては二部です。
なんと1イニングで打者二巡、ホームラン3本を含む猛攻でした!降雨ノーゲームとなってしまいましたが、笑顔があふれた試合でした。
反面、ランナーコーチやボールボーイを応援の六年生にさせてしまう、出塁中にピッチャーから目を離す、無茶な進塁等、浮き足だった様子も多かったようです。練習試合だからこそ、プレーを冷静に考える機会にできるといいですね。
