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二部秋季中央大会VS高洲コンドルス

秋季中央大会第三回戦は、ぶり返した暑さのなか、JFE球場で行われました。
ここまで勝ち上がってきた中でさまざまな課題が出てきましたが、キャプテンから気合十分の声がかかり、みんなのやる気も上がります。
先攻のコスモスキッドですが、5回までヒットが出ず、先発ピッチャーに抑えられてしまいます。
後攻のコンドルスは上位打線がヒットをつなぎ、コスモスの2人のピッチャーから2点ずつ、計4得点とします。
しかし、コスモスピッチャー陣は、点を取られても気持ちを切り替え、崩れることなく頑張りました。
練習してきたランダンプレーでアウトを2つ取れたことも、ピッチャーの気持ちを前向きにできたきっかけになったのではないでしょうか。
最大のチャンスは6回表、ノーアウトランナー1・2塁の場面で3番キャプテンのセンター前ヒット!
しかし、ランナーがホームに戻ってくることはなく、ゲームセット。惜敗となってしまいました。
今までの試合や練習を活かして、いくつもの成長が見られた試合でしたが、ミスや悪かったところは、次の大会に持ち越すことなく、練習や試合で調整し、一つ一つクリアできるといいですね。