夏のような強い日差しの中、3位決定戦です。
初回の守備、若干の制球の乱れとランナーへのタッチの甘さから先制を許したものの、最小失点に抑えます。攻撃では、ヒットは出るもののホームベースにはたどり着けずじりじりと試合が進みますが、三回二死、外野へのヒットと相手エラーが絡む間にダイヤモンド激走!1点をもぎ取ります。
その後、一死満塁のチャンスもありましたが物にできず一得点のみ、敗戦となりました。
けれど、春先の黒星とは異なる、手応えのある試合だったと思います。声出しが苦手だった選手のかけ声も聞こえるようになりました。もう一段ギアを上げて、次は勝って笑うぞ!